為替と格付け会社

国の格付けが下がったら売りなのか

ムーディーズ、スタンダート・アンド・プアーズ(S&P)、フィッチレーティングスといった格付け会社をご存知の方も多いだろう。経済系の情報に詳しい人であればフィッチがポルトガルの格付けを下げたことを覚えている方もいるだろう。
国の格付けが下がると通貨安につながりやすいと思われがちだが、実はそんなことはない。例えば、2002年にS&Pが日本の国債の格付けを下げ、ムーディーズも同じく下げた。だが、結果として、円高となっている。ただし、2001年には格付けが下がると同じく円安になっている。
どうやらそれほど関係はないようだ。

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